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松井秀喜選手がタンパベイ・レイズとマイナー契約か!? [スポーツ]



米大リーグのアスレチックスからフリーエージェント(FA)になり、
所属先が決まっていなかった松井秀喜外野手(37)が、
レイズとマイナー契約を結ぶ見通しとなったことが23日、関係者の話で分かりました。

松井選手は昨季、アスレチックスで打率2割5分1厘、12本塁打、72打点と低迷した影響からか、シーズン後にFAになった後、今季開幕までにどの球団とも契約に至っていなかったです。

松井選手は2003年に巨人からヤンキースに移籍し、
10年はエンゼルス、11年はアスレチックスに在籍。
今季大リーグでプレーすれば10年目となる。

◇成績
大リーグ通算成績は1239安打、173本塁打、753打点、打率2割8分5厘。
09年にはヤンキースで日本選手初のワールドシリーズ最優秀選手に輝いてます。

レイズはア・リーグ東地区に所属し、
昨季はワイルドカード(地区2位の最高勝率)でプレーオフに進出した強豪。
黒田博樹投手の所属する古巣のヤンキースや、
松坂大輔投手らのプレーするレッドソックスと同地区になる。




◇松井秀喜選手の略歴
松井 秀喜(まつい・ひでき)石川県出身。石川・星稜高時代に甲子園で活躍し、93年巨人入り。
10年間で最優秀選手(MVP)、本塁打王、打点王各3度、首位打者1度。
03年ヤンキースへ移籍。06年5月まで日米通算1768試合連続出場。
09年ワールドシリーズで日本選手初のシリーズMVPを獲得。
10年エンゼルス、11年アスレチックスでプレー。
大リーグでは1202試合、1239安打、173本塁打、753打点。打率2割8分5厘。右投げ左打ち。37歳

◇タンパベイ・レイズ
タンパベイ・レイズ 1998年のリーグ拡張で誕生。
球団創設当初は低迷が続いたが、チーム名をデビルレイズからレイズに変更した2008年に初のア・リーグ優勝。
昨季まで2シーズン連続でプレーオフに進出するなど、最近の成績は安定している。
日本選手は過去に野茂英雄、森慎二両投手、岩村明憲内野手(現楽天)が在籍した。
本拠地はフロリダ州セントピーターズバーグ。球場はドーム、人工芝のトロピカーナ・フィールド。


元同僚のヤンキースのデレク・ジーター選手も自分のように喜んでいましたね。
とにかくマイナーからですが、活躍すればまた檜舞台で活躍する姿が見れるので楽しみがまた増えましたね。
昨季は、後半戦から調子を上げており調子の波が激しかったので、調子がいいのを持続出来ればすぐに活躍出来ると思っています。
とにかく正式に発表されるのを待ちましょう!!








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