U23指宿洋史招集か!?得点ランクトップを独走中 [スポーツ]
日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長(53)が1日、欧州から帰国した。
現地では、スペインリーグ3部・セビリアに所属するFW指宿洋史(21)らを視察。
23日からのトゥーロン国際大会(フランス)に向けて、指宿招集に好感触を得ていることを明かした。
197センチの秘密兵器が五輪の前にベールを脱ぐ。
4月22日のサン・ロケ・デ・レペ戦を視察した原委員長が目にしたのは、ハットトリックと大活躍した指宿の勇姿。「まずはトゥーロンに行ってもらいたい。本人とも話をしたし、クラブにレターも出した。多分、呼べるんじゃないかな」と手応えを口にした。
セビリアは試合に勝ったが、昇格争いからは脱落。トゥーロン国際大会と同時期に行われる昇格プレーオフには出場しないため、招集に支障はなくなった。
指宿のほかにも宮市、大津ら五輪前に試しておきたい選手は多い。
「海外でやっている選手で、今まで呼べなかった選手を呼びたい」と原委員長。五輪の前哨戦は海外組の最終チェックも兼ねた場になる。
指宿選手は今シーズンのリーグ戦では、31試合に出場し、
大台となる20得点目を記録。
セビージャ・アトレティコの所属するグループ4で得点ランクトップを独走しています。
197cmと大型ながらハーフナーマイク選手よりも足元が上手いので、これからの日本代表を背負っていける選手に育って欲しいです。U23だけでなく早く日本代表でも見たいですね。
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