東京ヤクルトの宮本慎也がノーエラーの新記録達成

東京ヤクルトの宮本慎也内野手（４１）が、

三塁手としての連続守備機会無失策（連続シーズン）を２１５とし、セ・リーグ記録を更新しました。

宮本は４日に長嶋茂雄（巨人）が１９６９年にマークした従来の記録２１４に並び、

５日の１回の三邪飛で新記録とした。

宮本の最後の失策は昨年６月１９日のロッテ戦。

パの記録は小久保裕紀（ソフトバンク）がダイエー時代につくった２１０です。


今まで遊撃手だったのが三塁手にコンバートされての記録なんで何倍も凄いですよね。

守備だけでなく打撃も素晴らしく、

宮本選手は、２０００本安打まで後１７本と迫っており４月中に達成出来そうですね。

昨年の成績も３割を超えており、

現在の打率も５割と４０歳とは思えない活躍ぶりです。


自主トレを一緒に行った坂本選手が所属する巨人は、単独最下位と出遅れてますね。

今年は、どこが優勝するのか？
そして新しいスターが出てきてMLBに負けないぐらい盛り上がって欲しいです。

宮本選手の華麗なプレー

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